繰り上げ返済で得しましょう!

まずは繰り上げ返済の予備知識を学んでおきましょう。

繰り上げ返済には次の2つの方法があります。

1 期間短縮型
2 返済額軽減型

期間短縮型は、繰り上げ返済することにより、毎月の返済額は
そのままで、返済期間を短縮する方法です。

一方、返済額軽減型は、繰り上げ返済することにより、
返済期間はそのままで、毎月の返済額を減額する方法です。

どちらの繰り上げ返済でも総支払利息を軽減できるので、
総返済額を減らすことができます。

実際に繰り上げ返済を行うときは、どの金融機関でも、
期間短縮型」「返済額軽減型」のいずれも選択できるように
なっていますが、念のために現在返済中の住宅ローンの繰り上げ
返済は両方とも選択することができるか、確認しておきましょう。

また、繰り上げ返済を行う場合は、フラット35や一部の金融機関
では無料の場合もありますが、通常は手数料がかかります。

金融機関によって違いがありますが、住宅金融公庫の直接融資の
場合は1回あたり3150円〜5250円です。

繰り上げ返済の手数料についてはまた後ほどの回で紹介したいと
思います。

繰り上げ返済の2つの方法である、期間短縮型と返済額軽減型の
メリットとデメリットも紹介しておきます。

期間短縮型のメリットは、住宅ローンの返済を早く済ませることは
もちろん、返済額軽減型と比べて支払利息の総額を減らすことが
できる点です。

ただし、教育費など様々な支出で毎月の返済負担が大きくなった
場合に、短縮した返済期間を再度延長することはできないので
注意が必要です。

返済額軽減型のメリットは、収入の減少や教育費などの支出で
毎月の家計にやりくりが大変な場合に、毎月の返済額を減らすこと
ができる点です。

ただし、期間短縮型と比べて、同じタイミングで同じ金額を
繰り上げ返済した場合、支払利息の総額が多くなってしまいます。

一般的に期間短縮型のほうが、返済期間を短くして定年退職する
前に住宅ローンを完済したり、支払利息の総額を減らす効果が高い
ことから推奨されることが多いのですが、家計の状況によっては
返済額軽減型を選んだほうがよい場合もあります。

目的をよく考えた上で繰り上げ返済を行うことが重要です。

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posted by 住宅ローン at 16:02 | 住宅ローンの見直し
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