無理なく返せる額とは?

以前も書きましたが、実際の借入額を検討するときは、
住宅ローンを借りる本人が「無理なく返せる額」を、自分の
物差しで判断をすることが大切です。

「返済可能額」は、年収や返済負担率などの数字から、単純に
割り出せるものではありません。

同じ年収でも、ライフスタイルによって家計の状態は様々です。

また、「ローン返済額=家賃」ではないことも改めて確認します。

預貯金や住居費用などをトータルで見渡す視点を持ちましょう。

「無理なく返せる額」を試算してみると、安心の目安は、
住宅購入後に住まいにかける費用が、現在の住宅関係費(A)を
超えないように設定することです。

A.毎月かかっている住宅関係費は、今支払っている家賃や
 駐車場代などに、今まで家を購入するために積み立ててきた
 金額を月割りでプラスして算出します。

B.住宅購入後にかかる住居費用としては、固定資産税・都市計画
 税のほか、マンションであれば管理費・修繕積立金、駐車場代
 などがかかります。
 一戸建ての場合は、将来の修繕費用などを見込んでおく必要が
 あります。
 そのほか、水道光熱費などの上昇の可能性も考慮しましょう。
 フラット35を利用する場合は、団体信用生命保険の保険料が
 毎年かかることも考慮します。

以上の方法で、ABがわかれば、「無理なく返せる額」を
把握することができるでしょう。

「無理なく返せる額」試算方法

今の家賃・駐車場代今の住宅用積立額
             ≧ローンの返済額その他住居費用

その他の住居費用は、
固定資産税・都市計画税(月割)
管理費・修繕積立金
駐車場・駐車場代
その他増加分など
の合計額です。

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posted by 住宅ローン at 17:16 | 住宅ローンの基礎知識
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